イチゴの交配方法

ワイルドベリーでイチゴ交配 イチゴ

tokioが品種改良したイチゴ

テレビ番組「鉄腕ダッシュ」でイチゴ栽培もやっていた。
だいぶ昔、2012年の話である。
ふつうのイチゴ栽培のほかに
イチゴの交配も紹介している。
「交配」とは品種をかけ合わせて新しいイチゴを作ること。

イチゴの花をばらして雄しべと雌しべを受粉させる。
tokioメンバーが受粉作業に参加していたらしい。
すごいなtokio。
参考:日本テレビ「鉄腕ダッシュ」アーカイブ

tokio鉄腕ダッシュから「咲姫」誕生

「tokioにできるなら俺でもできる」
そう思って自分で新品種を作った方がいる。
佐賀のイチゴ農家、中村さんである。
「鉄腕ダッシュ」を見て自分で品種改良に乗り出した。

できあがったのは新品種「咲姫」。
最高糖度19度のブランドいちごである。
イチゴの糖度は9~13度。
めっちゃ甘そうだ。

通販で2パック3500円(500グラム)
贈答用は5000円(400グラム)
高いけど佐賀の名産品として人気がある。
参考:咲姫.com

ブランドいちごは高い。
有名なのが岐阜「奥田農園」の「美人姫」だ。
1粒5万円もする。

大粒でめっちゃ美味いらしい。
品種改良が成功すれば、ただの農家ではなくなる。
ファッションブランドみたいな別世界が広がっている。
品種改良には夢がある。

イチゴの交配方法

イチゴの交配方法はシンプルである。
1,雄しべを取り除く。
イチゴ交配方法1
2,別の花の花粉をつける。
いちご交配方法2
3,袋かけして育てる。
いちご交配方法3
4,種をとる。
いちご交配方法4
(画像は栃木県農業試験場から引用)
・・・手間がかかる。
めんどくさすぎだ。
いまだにこんなことをやっているとは・・・。
メンデル先生の時代から何も変わっていないじゃないか。

ひたすらくじ引きをしているようなものである。
いい品種が当たるまで・・・。
種をとったあとは植えてみてひたすら観察する。
新しい品種ができるまで5~7年。
はてしない作業だ。
日本の各都道府県では日夜
農場試験場がこんな品種改良をやっているのだ。

イチゴ交配をやってみた

さっそくベランダに出てみる。
とにかくやってみよう。
tokioにできるなら俺だってできるはず。

このつぼみでやってみよう。
プランターで甘いイチゴを作る1
1,雄しべを取り除く。
老眼でよく見えない。
プランター甘いイチゴ
2,別の花の花粉をつける。
ベランダにある「ワイルドベリー」の雄しべをつけた。
ピントが外れててすまん。
ワイルドベリーでイチゴ交配
3,袋かけして育てる。
粗々だが、他の花から受粉しなければいいだろう。
うまくいけば「父:ワイルドベリー」「母:章姫」の実がなる。
新品種登場である。
いちご交配章姫
あと残っているのは「4,種をとる」の工程だ。
それから種をまいて新品種の性格を観察する。

「ワイルドベリー」と「章姫」を掛け合わせるなんて
まともな農家や農業試験場はやらないだろう。
うまくいったら「悪姫」と名付けよう。
セレブたちに夢のようなイチゴを提供するのだ。

何が生まれるかは誰にもわからない。
当たる確率は、はてしなく低いけど
宝くじみたいで夢がある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました